マスターカード、移民労働者を送金管理に訓練するためのWARBE

[The Daily Star]ウォービー開発財団と提携したマスターカードは、35,000人の移住労働者とその家族を送金管理のために教育し訓練するための草の根レベルの金融教育プログラムを発表しました。

昨日、バングラデシュの農村地域に住む多くの人、特に海外で働いている人やその家族は外国送金に依存している、とマスターカードは昨日発表した。

WARBE(バングラデシュ移住者福祉協会)開発財団は、バングラデシュで働く非営利団体です。

「バングラデシュでは、多数の人々の生計は、近所の親戚からの送金に依存している」と、マスターカード担当のシエド・モハマド・カマル氏は語った。

「WARBE開発財団と提携して、適切な送金管理について既に15,000人の受益者を訓練したことを誇りに思います。今回は35,000人をさらに訓練することを楽しみにしています。

「今回の研修では、これらの地域社会に知識とスキルを身につけ、自分たちの夢を追求し、自分自身だけでなく家族や社会全体に長期的な利益をもたらしてくれると確信しています。 。

「海外からの送金が多すぎても、送金管理に関する知識が不足しているため、家族が適切に資金を活用することができないと私は信じている」と、WARBE開発財団の会長であるサイエド サイフル・ホック 。

「このプログラムは、これらの農村部の人たちに送金を適切に管理し、最も効果的な方法でそれを活用して、これらの地域社会における長期的な社会経済発展をもたらすことに成功するであろうことを願っています。

MA・マンナン(財務・企画担当国務長官)もこのイベントに出席した。


Bangladesh News/The Daily Star 20180313
http://www.thedailystar.net/business/mastercard-warbe-train-migrant-workers-remittance-management-1547452