Rohingya送還:ミャンマーはリストを確認するために多くの時間を必要とする

[The Daily Star]ミャンマーの閣僚は、ロヒンギャ難民の送還が遅れ、バングラデシュが提供するリストを確認するのに時間が必要であることを明らかにした。

ベトナムのラジオフリーアジアとのインタビューで、ミャンマーの社会福祉、救済、再定住大臣は、4月11日から12日にバングラデシュを訪問し、バングラデシュ当局との難民帰還の遅れについて議論すると発表した。

彼は2日間の訪問の間、AHマフムード・アリ外相、アサドゥザマン・カーン・カマル内務大臣、コックス・バザールのロヒンギャ難民キャンプを訪問する予定だと述べた。

ロヒンギャ状態を逃れた700万人以上のロヒンギャのイスラム教徒は、昨年8月25日以来、軍事的な弾圧を受けてバングラデシュに来た。 700,000人で、ロヒンギャ人口の総数は110万人です。

バングラデシュは2月16日にダッカ訪問中にミャンマーの内務大臣に1,673人のロヒンギャ族(8,032人)のリストを渡し、強制的に避難民をラカイン州に帰国させた最初の段階を開始した。しかし、ミャンマーは昨日までに8,032人のリストから711人しか確認しなかった。

バングラデシュミャンマーは、2017年11月23日に送還契約を締結し、その後、帰還手続きを促進し、迅速化するために、バングラデシュとミャンマーの関係者からなる共同作業部会を12月19日に結成した。

ラジオフリーアジアと話しているムヤト アイェ氏は、バングラデシュとミャンマーとの間で締結された合意に沿って、難民が申請書に記入しなかったため送還が遅れたと述べた。

「だからこそ私たちは人を確認するのにもっと時間が必要でした。バングラデシュに確認できる人たちのリストを送ったが、まだ何も聞いていない」と述べ、「私がバングラデシュにいるときに話す」と付け加えた。

大統領は、ミャンマーがロヒンギャ問題に関して国連機関と協力するかどうかを尋ねたところで、バングラデシュとのロヒンギャ帰還協定で、国連難民高等弁務官(国連難民高等弁務官事務所)やユナイテッド国連開発計画(国連開発計画)が、必要に応じてこの問題に取り組んでいます。


Bangladesh News/The Daily Star 20180408
http://www.thedailystar.net/backpage/rohingya-repatriation-myanmar-needs-more-time-verify-list-1559518