政府は、ダッカのSayedabadで、一日あたり水4億5千万リットルを処理できる第三期地表(河川や湖沼)水処理プラントを作ることを決めた。 昨日計画省で行われた国家経済会議実行委員会(Ecnec)は、459・7億TkのSayedabad第三期水処理プラントを承認した。ヨーロッパの3つの寄付機関が、プロジェクトのうち305・3億Tkを提供する。 ワサ(WASA:Water Supply and Sewerage Authority)計画によれば、第三期プラントの建設は2020年までに完了し、3プラントの総容量は9億リットルになる。 会議の後、AHM・ムスタファ・カマル計画大臣は、現在地下水の78%が処理され、水位は毎年2~3メートルずつ減っていると述べた。 だが第三期プラントでは地表水を使う予定であると、大臣は付け加えた。 「Ecnec okays surface water treatment plant」 The Daily Star 2 Sep 2015