電力不足を緩和するため建設されるバングラデシュ最大の石炭火力発電所の受注に、二つの日本企業が残った。担当者が昨日述べている。
バングラデシュ石炭発電会社のアブル・カッサムマネージングディレクターは、ベンガルの湾Matarbariに工場を建設することに住友商事と丸紅が関心を示し、そのうち一社が仕事を受注すると述べた。
国営企業(バングラデシュ石炭発電会社)は2015年末に契約するため、現在設計や入札書類を準備しているとマネージングディレクターは述べている。
「Two Japanese firms shortlisted for Matarbari coal power plant」
The Daily Star 6 Sep 2015