世界最大級で、最も成功した実用規模の太陽光発電生産企業の一つであるスカイパワーグローバルは、バングラデシュ国内の太陽光発電事業に43億ドルの投資をする。 カナダに拠点を持つ多国籍企業スカイパワーグローバルのケリー・アドラー社長兼最高経営責任者(CEO)は、金曜日、ニューヨークのウォルドーフアストリアホテルで行われたシェイク・ハシナ首相も出席した国際理解のためのビジネス協議会(BCIU)の円卓会議の席上、これを発表した。 首相報道官のIhsanul・カリム氏は、スカイパワーは今後4年間でバングラデシュ国内に2千メガワットの太陽光発電所を設置する投資に合意したと述べた。 スカイパワーはハシナ首相の生誕地であるTungiparaに事務所を設置し、4万2千人を雇用する。またバングラデシュの150万世帯にランタンを寄贈する。 「Skypower to invest $4.3b in Bangladesh solar power sector」 The Daily Star 28 Sep 2015