昨日DNCC（北ダッカ市行政体）は市民の健康を確保するため、テジャオン サトラスタ(Tejgaon Satrasta)T＆Tゲートと、ハジ モロン アリ(Hazi Moron Ali) ロードに2つの最新トイレをオープンした。
落成式でDNCCのアニスル ホック市長は、14の公衆トイレを建設するため、建設用地を探している。これまで4つのトイレを設置し、これから86以上のトイレを作る予定だと述べた。
またガソリンスタンドにも公衆トイレを作ろうとしているが、オーナーたちからいい返事が返ってこないという。
公衆トイレはH＆Mコンシャス財団と、ウォーターエイドバングラデシュの資金・技術支援で作られている。
ウォーターエイドがより多くの資金を提供する意思を示していることから、アニスル市長はトイレを作るための土地を確保するよう、区議会議員に求めた。
女性と体の不自由な人に優しいこれらのトイレは、男性用女性用の個室に分かれ、ロッカーやシャワー、安全な飲料水施設がある。また24時間365日電気が通り、監視カメラ(CCTVカメラ)が装備され、プロの清掃員と女性の世話人がいる。
在ダッカスウェーデン大使のヨハン・フリゼール(Johan Frisell)氏は、このようなタイプのトイレは公衆衛生、性の平等と安全性、街の美化を確保するため必要とされていると述べた。
上下水道公社(Wasa)のタクシム A カーン(Taksim A Khan)専務理事は、ガブタリ(Gabtali)公衆トイレの経験は、公衆トイレが持続可能システムになることを示した。我々はただ適切な管理を確保するだけでよいと述べた。ウォーターエイドの地区代表テレーズ マオン氏(Therese Mahon)氏、国内責任者のMd カイルル イスラム(Md Khairul Islam)も話した。
The Daily Star April 19 2016
http://www.thedailystar.net/city/dncc-opens-two-new-public-toilets-1211026
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