国家経済会議実行委員会は、外国との接続性を高める247.3億Tkの道路網改善計画を昨日承認した。
プロジェクトの75%は日本が融資する 。それにより17の橋 、7つの排水路、2ヶ所の積み荷裁きステーション が建設される 。
プロジェクトは2022 年に完了する。
プロジェクトはインド 、バングラデシュ、 ネパール、ブータンが結んだ自動車協定により計画され、4ヶ国の人や荷物の流れがスムーズにいくことを可能にする。計画省の担当者は言う。
「バングラデシュはアジアハイウエーの中心にあたります。プロジェクトの下、道路ネットワークはインドやネパール 、ミャンマー、ブータンとの貿易や人的交流を増やす重大な役割を演じます」
担当者は付け加えた。
ハシナ首相が議長を務めた昨日の国家経済会議実行委員会では、合わせて362.6億Tkの、他8つの プロジェクトも承認した。
そのうちの1つはバングラデシュ経済特区開発計画だ。当初推定8.2億Tkだったプロジェクトは90.5億Tkに高額修正された。
プロジェクトの下、仕事の範囲が広がり、経費は高騰したが、世界銀行とDFIDが全ての経費を提供する。計画省の担当者は言う 。
当初、世界銀行とDFIDの提供は8億Tkだと思われていたが、現在88.6億Tk提供している。
The Daily Star Apr27 2016
http://www.thedailystar.net/business/ecnec-approves-cross-border-road-project-1215172
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