政府はコックスバザール空港を2018年までに国際空港に格上げし、さらに国の観光旅行部門を豊かにする政策を取っていく。ラシェド カーン メノン民間航空観光大臣が昨日述べた。
「私たちはシレット-ロンドン間の直行便も始めるつもりです」
大臣はサゴア・ルニ（ Sagor-Runi ）講堂で行われた、ダッカ記者ユニティ主催の「ミート・ザ・プレス」プログラムで講演した。
バングラデシュの航空産業は有益な部門であり、今後政府は国際路線を増やすつもりだと大臣は言う。
「国際線を日本とカナダに広げる話は進んでいます」
またビーマン(Biman)・バングラデシュ航空の管理において若干の問題があり、政府は懲戒と発展のため、経営陣を再編成すると言う。
政府は国内最大の空港であるボンゴボンドゥ・シェイク・ムジブ国際空港を建設するため、パドマ多目的橋の南に4つの候補地を選んだ。
メノン大臣は2018年まで、観光部門でおよそ30万人が働くようになると言う。
「中国やタイ、ブータン、インド、ミャンマー、マレーシアなど、様々な国かららバングラデシュへ観光に来てもらうよう、国内や海外で活発なキャンペーンを進めています」
観光産業は外国の旅行者の注目を集め始め、マレーシアやネパール、タイを含む数ヶ国では覚書に調印した。
「リトアニア、ラトビア、ウクライナなど他の国もまた、バングラデシュの観光旅行部門に注目しています」
大臣は述べた。
The Daily Star April 23 2016
http://www.thedailystar.net/city/3-lakh-new-tourism-jobs-2018-1213237
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