国内農業部門発展のために活動する投資家間の隔たりは、埋められなければならないと、昨日、ダッカで行われたセミナー参加者たちは述べた。
彼らは国内の農業開発を進めるという共通ゴールを持つ農学者、農業改良普及員、農場ブロードキャスター、農業ジャーナリストなどだ。農業分野で働いている公務員やメディアの人間は、農業分野の大きなゴールのため、お互いの隔たりを埋め、協力する必要があると述べた。
農業情報サービス(AIS)が“農業発展に関するメディアの役割”と題したセミナーを、ダッカのカマーバリ(Khamarbari)で開催した。
モハンマド・モイヌディン(Moinuddin)・アブドゥラ農務長官がチーフゲストとして、新しい栽培技術や品種の普及について、メディアの協力を仰いだ。彼はこの分野においてメディアの役割は必ずしもうまくいっていないと評した。
AISの次長でもあるザハンジャ(Zahangir)・アラム博士は、AISのミザヌラ(Mizanur)・ラーマン理事が議長を務めるセミナーで基調講演を行った。
農業省拡張担当のMd モシャラフ・ホセイン長官補佐、農業普及局の Mdハミドア(Hamidur)・ラーマン局長、国家農業研究システム(NARS)の下にある様々な農業研究所の高官、多くの農業ジャーナリストもまた発言した。
The Daily Star April 24 2016
http://www.thedailystar.net/city/bridge-gaps-among-stakeholders-agriculture-development-1213639
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