首相、ルハニとの交渉で核開発を後押しする

首相、ルハニとの交渉で核開発を後押しする
[Financial Express]【北京11日共同】中国の胡錦濤国家主席は、胡錦濤国家主席との会談で、イラン核問題をめぐり、

西安は、イランのハッサン・ルハニ首相と1対1で会談し、中国東部の青島市での2日間の地域安全保障サミットに続き、ロシアと旧ソ連共和国も参加した。

ドナルド・トランプ大統領は、先月、米国が2015年の核取引から撤退し、イスラム共和国で働く国際企業に打撃を与える制裁を再課したと発表した。

英国、フランス、ドイツ、中国、ロシアなどの他の当事者は、同協定にとどまることを誓ったが、同社はイランで事業を続けると、巨額の罰金を科す可能性がある。

ルハニ氏との会談では、胡錦濤国家主席はこの交渉を「多国間主義の重要な成果」と述べた。

胡錦濤国家主席は、中東や国際的な非拡散体制の平和と安定を守る助けとなり、引き続き積極的に実施すべきだと述べた。

ルハニ会長は、イランは、中国を含む国際社会が「適切な問題を適切に処理する上で積極的な役割を果たす」と期待していると、同機関が報じた。

ロシアのプーチン大統領は、日曜日の上海協力機構(SCO)首脳会議で、ルハニを含む組合指導者に語った。

米国の撤退は「状況を不安定にする」可能性があるが、モスクワは依然として取引の「無条件の実施」を支持している。

ルハニ首相はまた、プーチン大統領と首脳会談を行い、ワシントンの「違法」撤収後の両国間の会談が必要だと述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20180612
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/xi-backs-nuclear-deal-in-talks-with-rouhani-1528734262/?date=12-06-2018