交通大混乱(後)

交通大混乱(後)
クシュティア出身の医師ミトゥン(Mithun)サルカール氏は、午後の早い時間、モハクハリからファームゲートへ移動した。サルカール医師はバスがモハクハリの高架道路の下で20分間動かなくなったので、目的地に到着するのに30分ほど多くかかったという。

ファームゲートのバングラデシュ道路交通公社(BRTC)のチケット売りは、朝から午後3時までカジ ナズルル イスラム通りの交通渋滞を目にしたという。バスは1時間も遅れた。
スラワルディ(Suhrawardi)病院-カレッジゲート交差点では午後、交通渋滞で車がほとんど動かなかった。いつもはモハンマドプールまでカレッジゲートを通る車は、ファームゲートへ着くため遠回りした。

午前11時30分頃、ゼロポイント、パルタン(Paltan)を経由してボンゴボボン(Bangabhaban)からジャティヤ記者クラブに行くまで、車の大渋滞があった。ミルプールで商売をするモシャラフ ホサインさんはいう。

ダッカに住むマムンホサインさんは、午後にCNG駆動三輪車でパルタンからアガルガオン(Agargaon)に向かう途中、シャバグで約1時間渋滞で立ち往生したという。

その状況にイライラして車を降り、パルタンへ戻ったとホサインさんはいう。

連絡を取ったDMPのモスレ(Mosleh)ウディン合同警視総監(交通担当)は、グルシャンで行われた北ダッカ市のイベントで交通渋滞が引き起こされたわけではないと否定した。

様々なエリアの道路工事が交通渋滞の原因かもしれないとウディン氏はいう。

警察関係者はさらにシャベバラットの休日後、交通量が急に増加したと主張した。

The Daily Star May 26 2016
http://www.thedailystar.net/frontpage/traffic-goes-haywire-1229557