ヌルル イスラム ナヒド教育大臣は昨夜デイリースターのインタビューで、財務大臣は新年度予算で教育部門への配分を増やすと発表したので、教育省は期待していると話した。
専門家や教育家は、もし国が国家教育政策2010やビジョン2021で設定された目標を達成したいなら、教育にもっと投資すべきだという。教育への投資を増やさないなら、我々の未来は暗いだろう。著名な教育家であるセラジュル(Serajul)イスラム チョードリー教授はいう。
当然我々は投資が総予算の20％まで徐々に増加することを期待している。そうでなければ前へ進むことができないだろう。将来に何の価値をもたらさない多くの非生産的分野に予算を使っている。教育への配分は将来への投資としてみなされるべきである、このダッカ大学の名誉教授はいう。
著名なアカデミー会員であるシディクール(Siddiqur)ラーマン教授は、現在の投資は、質の高い教育を確保するためには非常に不十分であるという。
政府は初等教育をクラス-8(class-VIII)にまで拡張するといった計画を実行するため、もっと多く投資する必要がある。初等、中等学校の多くの教員はまだ有能ではないので、教員研修に重点を置いたほうがいい。教育予算は最低GDPの4％へ増やしていくべきだとシディクール教授は続けた。
現在、約4千万人の生徒が小学校と中等学校で勉強している。
The Daily Star May 31 2016
http://www.thedailystar.net/frontpage/too-inadequate-raise-quality-1232116
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