非政府組織(NGO)大手のASAは2016-17会計年度で、2550億タカ(3422億円)を借入金として支出する計画を立てた。これにより約750万人の顧客に恩恵がもたらされるという。 同決定は土曜日、ダッカにあるASA本部で開かれた第37回年次総会の場で行われた。 また17年度、自己財源で4億7000万タカ(6億3000万円)の支出を決定した。基本的健康管理、基本的な教育強化計画、物理療法、水資源、衛生、農業支援といった財務面以外の計画に充てられる。 総会はASAのタヘルネッサ アブドゥラ議長が主宰し、シャフィクアル ホク チョウドリー会長が今会計年度の活動報告を行った。 ASA理事会の新メンバーとして、モジュルル ブルブル氏とエナムル ホク氏が選出された。 The Daily Star June 08 2016 http://www.thedailystar.net/business/asa-plans-disburse-tk-25500cr-fy17-1236148