政府は1752キロメートルの高速道路を4車線化する多元的計画を採用した。分離帯と低速車向けの2車線を両側に設置し、事故の回避をもくろむ。
「南アジアサブ地域経済共同体(SASEC)の道路接続プロジェクトの技術協力のもと、4車線高速道路1752キロの改修可能性検証と詳細設計は、2015年6月に完了しました」
土曜日、オバイドゥル カデル運輸大臣は、財務委員会のAKM ラーマトゥラー氏の質問に対してこう答えた。
政府は高速道路1752キロの改修を行い、分離帯と2車線の低速車用車線(SMVT)を設置し、反対車線からの交通事故を防ぐ。カデル大臣はいう。
さらに政府はSASECの道路接続プロジェクトのもと、ジョイデブプール(Joydebpur)・チャンドラ(Chandra)・タンガイル(Tangail)・エレンガ(Elenga)間70キロの4車線化工事に着手したと発表した。
同様に第2次SASEC道路接続プロジェクトのもと、エレンガ・ハチクムラル(Hatikumrul)・ロングプール(Rangpur)間の改修が行われるという。
Prothom Alo June 18 2016
http://en.prothom-alo.com/economy/news/108745/About-1-800-km-highway-to-be-upgraded-Quader
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