低地の"水上学校"は、立ち往生していた子どもたちに教育を運んできた。 デカンクロニクルレポートによると、国内低地域に住む子供たちの通学が非常に危険になった際に、バングラデシュ人建築家のモハマド レズワンさんが解決策を考案したという。 レポートはBBCを引用し、レズワンさんが低地の生徒のため、水上で学校や図書館、診療所、トレーニングセンターとして使えるボートを設計したと報告する。 水上学校は無線インターネットのアクセスポイントが備わっている。これらの水上学校は、洪水で学校に通えなくなった子どもたちに恩恵をもたらしているという。 「適切な交通手段がないために子どもたちが学校に通えないのであれば、学校の方が子どもたちの所へ来ればよいと考えました。ボートを使ってです」 レズワンさんはこう話したという。 Prothom Alo June 21 2016 http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/109163/Floating-schools-bringing-hope-to-Bangladesh