シュンドルボン(Sundarban)ナビゲーション会社(SNC)はイード祭前の土曜日、ダッカ(Dhaka)-ボリシャル(Barisal)間に、国内最大の豪華客船「シュンドルボン10」を進水させる。
この客船とともに16の民間客船がこのルートに追加された。
ダッカリバーポート行わるこの4階建て客船の進水式に、アミール ホサイン アム工業大臣が出席する。
客船は長さ300フィート、幅50フィート、1.6万平方フィートのスペースを持ち、1300人の乗客を運ぶことができる。2つのエンジンはドイツから輸入された。集中治療室(CCU)を含む医療サービス、フードコート、室内が2階構造で多くの設備があるVIP用ビジネスクラスなどを持つ豪華客船だ。
SNCのサイドゥール(Saidur)ラーマン リントゥ(Rintu)取締役はいう。
客船ではレーダー、全地球測位システム(GPS)、電気油圧システムなどが使われると、進水式でチーフマスターを務めるマジブル ラーマン氏。
バングラデシュ内航水運公社(BIWTA)のアシスタントディレクターであり、ボリシャル(Barisal)リバーポートの臨時職員サイドゥル(Sahidul)イスラム氏は、この客船はレーダー・エコシステム、CCU、リフト設備を持つ国内最大の客船だという。
客船は濃霧の中、航行することもできる。乗客の一人ヌルル アラム ファリドさんが話してくれた。
The Daily Star June 24 2016
http://www.thedailystar.net/city/countrys-biggest-launch-being-added-fleet-1244827
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