英国の時間生産性が向上する

[Financial Express]ロンドン(英)、07年10月(ロイター):英国の労働者の時間当たりの生産性は、第2四半期に2016年後半から最も速く上昇し、労働コストの伸びは低下したという。

数字は、国内のインフレ圧力がかなり引き続き含まれていることを示唆した。

6月までの3ヶ月間の1時間当たりの生産量は、前月に比べて1.4%増加した。これは、先月発表された当初の1.5%の予想よりもわずかに低いが、2016年12月までの3ヶ月以来の最大の増加である。

第2四半期の単位労働コストの伸び率は、2018年の最初の3ヶ月間で2.7%の1年最高値から2.0%に低下した。


Bangladesh News/Financial Express 20181008
http://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/uks-hourly-productivity-grows-1538931056/?date=08-10-2018