【The Daily Star】災害対策省の『障がい者に優しい国家プロジェクトチーム』によれば、バングラデシュには合計159万3070人の障がい者が登録されているという。
そのうち、43万3千人は台風被害の多い19県に集中している。
7日、災害対策省の会議室で開かれた会合で、この情報が明らかになった。
モファッザル・ホサイン・チョードリー・マヤ災害対策相が会議を主催し、省内の職員が出席した。
会議の出席者は、性別や年齢、職業、障がいの程度を記したデータベースを構築するため、すべての措置を取る必要性を強調した。
また、これまでおよそ1万9千人のロヒンギャの女性や子どもへ、心理カウンセリングが提供されたことも報告した。
障がいを持つ人への訓練機会やトレーナー数の増加について出席者は、国内には3105人の担当者やトレーナーがいて様々な身障者の訓練に当たっていることを強調した。
Bangladesh News/The Daily Star Oct 08 2018
https://www.thedailystar.net/city/news/16-lakh-registered-disabled-bangladesh-1643995
翻訳：吉本
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