オバイドゥル カデル道路交通・橋梁(運輸)大臣は月曜日、安全上の懸念があるが、地下鉄とパドマ橋プロジェクトは計画どおりに進めると話した。
「地下鉄やパドマ橋建設は他の大規模なプロジェクトとともに、何ら安全上の問題はない」
庁舎で役員や職員とイードの挨拶を交わしたとき、カデル大臣は話した。
「私たちの業務は始まっていて、すべての業務が進行中である」
約36パーセントの作業とパドマ橋の18本杭打ちが完了したという。
政府は国内で開発業務に従事する国際協力機構(JICA)のメンバーと、すべての外国人の安全を確保するため、必要な措置をとった。
大臣は最近の2つの別々の事件に言及し、大きな衝撃を受けたと表明した。
「我々は明るい見通しを持って前進しなければならない」
また同省の活動を見直すなかで、どんな三輪自動車も22ある高速道路で定期的に走ることは許可されない。道路上に規律をもたらすと誓った。
「我々は、運輸部門から無規律を取り除く必要がある」
会議にはバングラデシュ道路交通局(BRTA)M ナズルル(Nazrul)イスラム局長の他、バングラデシュ道路交通公社(BRTC)M ミザヌル(Mizanur)ラーマン会長、ダッカ交通調整局(DTCA)M カイコバド(Kaikobad)ホサイン事務局長、道路・高速道路イブネ(Ibne)アラム ハサン上級エンジニア、ダッカ大量高速輸送開発プロジェクトのモファッザル・ホサインプロジャクト監督、政府高官が出席した。
Prothom Alo July 11 2016
http://en.prothom-alo.com/economy/news/111583/No-impact-on-Padma-metro-rail-projects-minister
翻訳:アラトモ
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