中国の通信機器販売会社ファーウェイ(Huawei)が昨日、革新的な技術を紹介するため、ダッカで初のカスタマー(顧客)ソリューション(問題解決)イノベーション(革新)インテグレーション(統合)エクスペリエンス(経験)センター(CSIC)をオープンした。
タラナ・ハリム通信担当国務大臣がグルシャンで、ファーウェイの世界で20番目のセンター落成式を行った。
在ダッカ中国大使館のリ・グアンジュン(Guangjun)経済商業参事官と、ファーウェイ・テクノロジーズ(バングラデシュ)のザオ(Zhao)ハオフ(Haofu)最高経営責任者(CEO)も落成式に出席した。
タラナ大臣は、イノベーションセンターは国をデジタル化するのに役立つと話した。
ハオフ氏は、顧客や提携企業と一緒なり、バングラデシュとつながることが自分たちの未来図だと話した。
「世界で最良の事例を目にするため、またアイデアの交換やビジネスソリューションの革新の中心となるため、そしてウィンウィン(win-win)となるエコシステムを開発するため、この経験豊かなセンターを開設したのです」
ハオフ氏は話した。
ファーウェイのCSICは、革新的で最先端の体験ができる世界的なネットワークであり、ラボでは情報通信技術のソリューションやアプリケーションを体験し、検証し、構築することができる。ファーウェイは声明で述べた。
ファーウェイは国内で携帯電話機事業も行っている。彼らは現在、第4位の携帯電話輸入業者だ。
The Daily Star July 15 2016
http://www.thedailystar.net/business/huawei-opens-innovation-centre-dhaka-1253755
翻訳:アラトモ
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