【Financial Express】最新の研究によると、今年度、バングラデシュが米国に送った高等教育のため留学生数は世界24位だった。
2017-18年度、大学院レベルの留学生数は10位となった。
13日に発表された国際教育交流に関する「2018オープン・ドア報告書」が明らかにした。在ダッカ米国大使館もこの調査について声明を発表した。
米国大使館によると、米国留学するバングラデシュ出身の学生数は昨年より増加し、国際平均を上回ったという。
「増加率の国際平均が1.5%の中、昨年、バングラデシュ出身の米国留学生は4.9%増加し、7496人だった」
声明は述べる。
米国に留学するバングラデシュ人学生数は過去6年間で58.4%増加した。
ここ3年間、米国の大学やカレッジには100万人以上の留学生が在籍しているが、今年は過去最高の109万人に達した。
米国の高等教育に在籍する留学生数は、12年連続で増加しているという。
バングラデシュ国内で米国留学へのアドバイスや参考資料を提供しているのは、バリダハラ(Baridhara)にある米国大使館アメリカンセンター、ダンモンディ(Dhanmondi)のエドワード・ケネディ・センターなどがある。
また、研修を受けたアドバイザーがグループ情報セッションを行い、学生や保護者への個別カウンセリングはチッタゴンのアメリカンコーナーが提供している。
米国留学の参考資料の閲覧や遠隔地のアドバイスは、シレット(Sylhet)やクルナ(Khulna)、ラジシャヒ(Rajshahi)のアメリカンコーナーでも利用できる。
2016-17年度、米国留学したバングラデシュ出身者数は世界25位だった。
Bangladesh News/Financial Express Nov 15 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/education/bd-24th-country-in-sending-students-to-us-1542207465
翻訳:吉本
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