ダッカ警視庁(DMP)のモハンマド・アサドゥッザマン・ミア警視総監は日曜日、グルシャンのカフェ攻撃事件の首謀者を特定し、彼らの逮捕は時間の問題だと話した。報道機関UNBが報じている。
「グルシャン攻撃計画の背後にいた者たちが特定され、彼らの逮捕は時間の問題だ。攻撃に関与した者たちの情報や、彼らがどのように攻撃を行ったかについての情報を持っている」
「警察がいくつかの特定情報に基づき捜査を行っている。重要証拠を手に入れたので、首謀者はすぐに報いを受けるだろう」
警視総監は事務所で記者団に話した。
7月1日、武装集団がグルシャンのホーリーアルチザンベーカリーを襲撃し、客や従業員を人質に取った。イタリア人9人と日本人7人を含む20遺体が、翌日、犯罪現場から回収された。
軍主導の共同軍事作戦「サンダーボルト作戦」で、危機は去った。2人の警官と6人の過激派が殺害された。後になって過激派6人と言われるうちの1人はベーカリーの従業員で、攻撃に関与していなかったかもしれないと言われている。
The Daily Star July 24 2016
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/113355/Gulshan-attack-masterminds-identified-DMP
翻訳:アラトモ
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