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質の高いサービスを確保し、短時間で住人のセキュリティを強化するため、北ダッカ市はノゴー(Nogor)というデジタルアプリサービスを始めた。
バングラデシュ大学アーバン研究所が協力指導して、アプリケーションを作った。
アプリを通じて道路、街灯、ゴミ、違法な職業、破損の写真を取ることで、誰もがDNCC当局に直接苦情を持ち込める。写真は自動的に送信され、DNCCオフィスのデジタルボードに表示される。担当者はいう。
アプリはセキュリティ目的で使用することができる。テキストや写真、音声メッセージのSOS機能を使うことで、誰もが家族の居場所を追跡したり、注意の呼びかけができる。また短い間隔で更新情報を受け取ることができる。
アシュラフル イスラム地方自治(LG)・農村開発(RD)・協同組合大臣が、ダッカのクリシビッド研究所バングラデシュで開かれたアプリの発足式に出席した。アニスル ホク北ダッカ市長が進行を務めた。
ジュナイド アーメド パラクICT担当国務大臣とバングラデシュ大学のジャミル アズヘル学長が挨拶を行った。
LGRD大臣は、このアプリは警察が法と秩序を維持するのに役立ち、市民は適切な機関に問題を通知することができると話した。
国内に600以上のモバイルアプリケーションがあるが、ノゴーのサービス提供は評価されるだろう。パラク大臣は期待を示した。
緑豊かで安全なダッカのために働いてきたが、このアプリケーションはこの構想の一部です。アニスル ホク北ダッカ市長は話した。
アンドロイドユーザーは、Google Playからアプリをダウンロードすることができる。
The Daily Star Aug 03 2016
http://www.thedailystar.net/city/dncc-mobile-app-ensure-quality-services-1263664
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #アプリ #北ダッカ市
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