青空教室

青空教室
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タンガイル県ナガルプル(Nagarpur)郡ジャズナス政府小学校の生徒たちはここ2週間ばかり、老朽化した校舎の危険性が高まっているため、校舎の外で授業を受けている。

1948年設立の学校は、1996~97年にかけて3つの教室と職員室を持つ校舎に建て替えられた。

ラフィクル イスラム学校長は、こんな状況のため、362人の生徒の教育はひどく妨げられているという。

修理しないでいたら、天井や皹の入った多くの場所から石膏が剥がれ落ちてきたと校長は付け加えた。
Two large chunks of roof-plaster fell down inside a classroom on August 11. Photo: Star

Two large chunks of roof-plaster fell down inside a classroom on August 11. Photo: Star

8月11日の授業中、教室の天井から突然石膏の塊が落ちてきた。幸いないことに生徒に教師に怪我なかったがと、校長は眉をひそめた。

皹は3つの教室のある別の建物の屋根にまで生じたと校長はいう。

学校は建物が再建されるまで、校舎の外で授業をすることを決めた。

情報を元にナガルプル郡トウヒド エラヒ郡議長(UNO)と、郡のプロジェクト実施責任者ジルール ラーマン ラシェド氏が学校を訪れた。

「私たちはすでに新校舎建設のための資金配分を、上部局に知らせました」
郡議長は話した。

The Daily Star Aug 26 2016
http://www.thedailystar.net/country/classes-under-open-sky-1275544
翻訳:吉本

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