タイトル:独自の自然保護活動
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石油、ガス、鉱物資源、電力、港湾を保護する国家委員会は、シェイク ハシナ首相が企業にランパル(Rampal)発電所建設の約束した数時間後、発電所プロジェクトを廃止するよう訴えた。
委員会は発電所の建設がシュンドルボン(Sundarbans)に重大なリスクを押し付けると、長期にわたって建設に反対している。
「シュンドルボンを守る活動は、自然発生的な独自の活動として、年々前進してきたと明言します。この活動は科学的データや分析、私たちの社会的責任に基づくものです」
委員会は声明で述べた。
「首相がこの活動を中傷するのではなく、人々の利益を認識し、国のために反国民的で反環境的なプロジェクトを取り消してくれることを願います」
委員会は民族主義党(BNP)のカレダ ジア党首が記者会見を開いて委員会の活動に混乱を生み出した一方、ハシナ首相はカレダ党首の発言を利用して委員会活動の信用を落とそうとしているという。委員会は明日、ハシナ首相やカレダ党首や新しい開発について、記者会見を行う。
カレダ党首は水曜日、記者会見でランパルの石炭火力発電所を"反国民的"かつ"収益を生まない"と定義し、バングラデシュにおける生態系のバランスのため、プロジェクトを撤回するよう政府に要求した。
The Daily Star Aug 28 2016
http://www.thedailystar.net/city/sundarbans-movement-independent-1276756
翻訳:長谷川
#バングラデシュ #ニュース #環境保護
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