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10日間にわたる本市場第6回"バングラデシュ・ボイメラ"が木曜日、インドのコルカタで始まる。
このイベントは在コルカタ・バングラデシュ副大使の監修の下、バングラデシュ学問・創造出版社協会がバングラデシュの文化省、国立ブックセンター、輸出促進局(EPB)と共同開催する。
アクタリ モムタズ文化大臣は昨日、イベントの詳細を明らかにした。
このイベントはバングラデシュの作家たちがその著書を西ベンガルの読者に紹介する上で非常に有用であるとモムタズ大臣は話した。
イベントはラビンドラ・サダン(Rabindra Sadan)で開催され、バングラデシュの出版社が合計50社参加する。
ダッカ大学のアニスッザマン名誉教授が開会宣言を行い、開会式には西ベンガルのパルタ チャテルジー教育大臣がチーフゲストとして参加する。
著名な詩人でエッセイストのシャンカ ゴシュさんも来賓として出席する。
バングラデシュの歌手メヘル アフロズさんとファリダ パルベーンさんが出演する文化的な催しも開かれる。バングラデシュとインドの詩人たちがイベントを記念し、詩を詠み上げる。
またベンガル文学における様々な問題に関するセミナーが合計5つ開かれる。
9月10日まで開催するボイメラは誰でも入場可能で、月曜から金曜は毎日午後2時から午後8時、土曜日と日曜日は午後3時から午後8時まで開いている。
The Daily Star Aug 30 2016
http://www.thedailystar.net/city/bangladesh-boi-mela-begins-kolkata-thursday-1277557
翻訳：長谷川
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