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タヒールプール(Tahirpur)郡議会は9月16日と17日の2日間、"世界遺産ラムサール条約登録地"に指定されているスナムガンジ(Sunamganj)県タングアール ハオール(Tanguar Haor)で、"ナオ ヤトラ(Nao Yatra、船の旅)"を開催する。
地元の公立図書館の公会堂で開催された会議で決定した。会議はタヒールプールユニオン議会のカムルッザマン議長が主宰し、郡行政官のラフィクル イスラム氏など高官が参加した。
タングアール ハオールは今や世界的な名勝地になった。良い試みはバングラデシュが観光客を呼び込む助けとなるだろう。気候変動による悪影響と闘う助けにもなるとカムルッザマン議長は話した。
この2日間、色々な文化活動や会議を実施するため、50台のボートが動員されるという。
Prothom Alo Aug 31 2016
http://en.prothom-alo.com/environment/news/118943/%E2%80%98Nao-Yatra%E2%80%99-at-Tanguar-Haor-16-17-Sept
翻訳：長谷川
#バングラデシュ #ニュース #ナオヤトラ
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