【Prothom Alo】ベンガル暦で春が始まるファルグン月の初日、ボヘラ・ファルグンが13日、全国各地で祝われた。若い男女が様々な素材の眩しいドレスを着て、国中が彩りに溢れている。UNB報道。
ベンガル暦11月のファルグンは六季の王様、春が始まる月。暖かい日差しが降り注ぎ、花が咲き、鳥が踊る。
ファルグン月の初日はボヘラ・ファルグンとして知られ、グレゴリオ暦では2月13日に当たる。
冬の乾きのあと、新しい葉が再び出で、シムル、パラッシュ、マリーゴールドなどの色とりどりの花が自然と咲き誇る。
ファルグンは自然と暮らしの両方に喜びと彩りをもたらす。自然のすべてがまるで新たな誕生を迎えるかのように、初々しい新鮮さを感じさせる。祭りを愛するバングラデシュ人は、大きな喜びと愛をこめ、彩り溢れる装いでこの日を歓迎し、祝う。
ファルグンを歓迎するため、女の子は『バションティ』(黄色、オレンジ)色のサリーで身を包み、男の子はカラフルなパンジャビを身にまとう。
祭りの中心はダッカ大学(DU)芸術学部、大学内で盛大な春祭りが行われる。
また、さまざまな社会文化団体がこの日を祝い、ダッカや全国各地で様々なイベントを行う。
Bangladesh News/Financial Express Feb 13 2019
https://en.prothomalo.com/lifestyle/news/191103/Pahela-Falgun-being-celebrated
翻訳:吉本
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