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若者の情報通信技術（ICT）の十分な利用拡大は、彼らの起業家精神を推し進め、自立させる効果的手段となる。
徐々に増えている需要を満たすため、若者はこの分野で能力を獲得し、前進すべきだ。
金曜日、社会的企業家精神青年学校（YSSE）の地元部会が主催し、ラッシャヒ(Rajshahi)大学で開かれた"ICTを基礎にした若者の起業家精神"と名付けられた学会で、そんな見解が出された。
「我々は若者をICTにおける有能な人的資源とみなしたい」
ラッシャヒ大学(RU)教官協会の事務局長で教授のシャー アザム シャントヌ博士は話した。
政府は今後2年で熟練した人的資源を生み出すため、5万5千人の学生にICT研修を行う。2013年以来、1万2千人の女性を含む約3万4千人の若者が、情報技術の分野で研修を受けたと博士は付け加えた。
YSSEのハシブル ハッサン管区調整官、RUのスマン ホサイン経済学部教師、創造的ICT研究所ゴラム・モストファ最高経営責任者が講演した。
The Daily Star September 4 2016
http://www.thedailystar.net/city/ict-can-boost-youth-entrepreneurship-1280254
翻訳：アラトモ
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