EWSEZL、ライセンスを取得

EWSEZL、ライセンスを取得
【Financial Express】プレスリリースによると、ボシュンドラ(Bashundhara)グループの東西特別経済特区社(EWSEZL)は、バングラデシュ経済特区庁(BEZA)から機能ライセンスを取得したという。

25日、BEZAのパバン・チョードリー会長はボシュンドラグループ副会長兼EWSEZL社長のシャヒアット・ソブハン氏にライセンスを手渡した。

BEZAやEWSEZLの幹部がライセンス授与式に出席した。

EWSEZLは綿密な法令順守の長いプロセスを経て、本格的な運用のため、BEZAライセンスを取得した。

第一段階は、ダッカ近郊の南ケラニゴンジ(Keraniganj)の105エーカーの土地に、90億タカ(119億円)かけて(経済特区を)建設する。全体のプロジェクトは218エーカーの規模になる。

プロジェクトの第2段階は、数年以内に実施される予定だ。

初期段階は食品加工、鉄鋼コイルでの液体石油ガスボンベ製造、粉状塗料製造、コンクリートブロック・バッチ製造、アスファルト製造、食用石油精製、ポリバッグ製造のおよそ20工場に対応できるようにする。 

大企業であるボシュンドラ・グループはケラニゴンジやボシュバリア(Bashbaria)、コックスバザール(Cox's Bazar)で、5つ以上の経済特区プロジェクトに関わっている。

ミルザライ(Mirsarai)経済特区の500エーカーの割当ても、ボシュンダラ産業経済特区社が優位に立ち、(ライセンスを)授与された。

Bangladesh News/Financial Express Feb 25 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/ewsezl-gets-beza-licence-1551107697
翻訳:吉本
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