【The Daily Star】26日、シェイク・ハシナ首相は外国で暮らすバングラデシュ人に対し、外国人投資家と同じように国内100カ所の経済特区に投資ができると話した。
「私たちは100カ所の経済特区を作っています。国内投資促進のため、海外在住バングラデシュ人に機会を創ったので、皆さんの投資を期待しています」
首相はダッカのパン・パシフィック・ショナルガオホテルで2日間に渡って開かれる、非在住バングラデシュ人(NRB)技術者会議の開会式で話した。
工業化と投資がバングラデシュにとって非常に重要であり、政府は投資のための多くの機会を作り、外国人投資家のために様々な施設を提供している。
政府は各都市やダッカだけでなく、全国全村を発展させたいと考えている。
その上で海外にいるバングラデシュ人に対し、自らのルーツをたどり、先祖代々の村の発展に特別な注意を払うよう、ハシナ首相は求めた。
MA・マンナン計画相が議長を務めた第1回NRB技術者会議の創設セッションでは、国家名誉教授のジャミルル・レザ・チョードリー博士やモノウォール・アーメド経済関係局長代行、『バングラデシュ技術者の架け橋』のアザドゥル・ホック議長らが話した。
『バングラデシュの架け橋』や経済関係局、アクセスtoインフォメーション (a2i)が共同で開催する会議には、世界30カ国からおよそ300人のNRB技術者が参加している。
Bangladesh News/Tha Daily Star Feb 26 2019
https://www.thedailystar.net/business/news/pm-urges-expatriates-invest-bangladesh-1707526
翻訳：吉本
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