解体場所は1152ヶ所

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間近に迫ったイード(Eid-ul-Azha)の犠牲動物を食肉解体する場所として、首都で合計1152地点が指定された。

全地点のうち、648地点は北ダッカ市(DNCC)、504地点は南ダッカ市(DSCC)だ。

DNCCとDSCCの市長は別々の声明の中で、廃棄物を簡単にタイミング良く管理できるよう、指定された場所で犠牲動物を食肉解体するよう、市民に求めた。

指定された場所では安全に犠牲動物を食肉解体し、衛生を維持するために必要な支援が提供される。熟練した食肉解体者、給水設備、そしてゴミ袋などだ。

両市は通常の清掃スタッフに加え、6205人の追加清掃スタッフを配置する。追加清掃スタッフの内訳は、DNCCが通常の2225人に加え追加で1005人を配置し、DSCCは通常の2100人に5200人を追加する。

両市は最新装備をもつ廃棄物運搬トラックも手配する。

円滑に清掃活動を行うため、2市は仮設制御室を設置する。市民は番号95556014に電話することでDSCC制御室に、番号9856709や9858006に電話することでDNCC制御室に連絡することができる。

The Prothom Alo Sep 11 2016
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/120447/1-152-spots-in-capital-designated-for-Qurbani
翻訳:アラトモ
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