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北ダッカ市(DNCC)アニスル・ホック市長は昨日、犠牲動物の廃棄物はイード(Eid-ul-Azha)の日から48時間以内に取り除かれると話した。
グルシャン2で行われた記者会見で、市長は発言した。
処理を早めるため、市の約2220人の常勤清掃作業員と1005人の臨時清掃作業員が、24時間体制でダッカ市北部で作業する。それに加え、食肉解体された動物の廃棄物を廃棄場所へと運ぶため、約200台の廃棄物処理トラックと22台のドラムトラック、その他の車両と器具は用意ができていると市長は話した。
DNCC当局は廃棄物を入れるため、環境にやさしいポリ袋を約20万袋用意して市民に配る。
今年、DNCCの648地点が食肉解体する場所として用意された。DNCC当局はイード当日、全648地点のうちの196地点で、824人のイマーム(礼拝を司る指導者)と750人の食肉解体者を雇う。アニスル市長は付け加えた。
モハンマド アブドゥル ラッザク廃棄物最高管理責任者やモハンマド メズバフル イスラム最高経営責任者を含むDNCC高官と、地元議員も出席した。
The Daily Star September 11 2016
http://www.thedailystar.net/city/animal-waste-be-cleaned-within-48hr-1283899
翻訳：アラトモ
#バングラデシュ #ニュース #犠牲動物 #イード
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