提案されたメトロレール大量輸送システムの56列車は、4分ごとにそれぞれ1,800人、毎時6万人の乗客を運ぶことになるだろう。
路線はウットラからモティジールまでで、道路の上を走る。各電車40分未満でこの距離を走る。
メトロレールプロジェクトディレクターMd・モファッザル・ホサインは、bdnews24.comに対し、各電車は6両だと述べた。
「最混雑時は一平方メートル当たり8人乗ると仮定すれば、各電車は1800人を運ぶことができるだろう」と彼は述べた。
総コスト2200億Tkのうち、JICA、日本政府を代表して開発援助する機関は、1659.5億Tkを提供する。バングラデシュ政府は、残りの5390億Tkの世話をする。
メトロレールの詳細な設計は来年7月に完成すると彼は述べた。プロジェクトは2019年までに完成する予定だ。
建設のため、8つの入札を募集
メトロレールプロジェクトは、6ヶ所の建設パッケージで、8入札を募集する準備を進めている。
「まず私たちは、12月に、第三期メトロレールウットラ駅建設の入札を募集する」とホサインは述べた。
「あなたがたは来年初めからは、建設工事が始まるのを見られるでしょう」
「私たちは橋、駅、鉄道コーチ購入、電気と機械作業のため、4つの入札を募集する」と彼は述べた。
入札は、2017年まで続く。
電車は今年インドのムンバイに導入された。ダッカのものは同じモデルで建設している。メトロレールは、道路の上を走る計画だ。
その橋は約2階建てとなり、駅は2階に設置される。
「私たちは最初にこの21キロの長い橋を構築し、その上に線路を置くだろう」とホサインは述べる。
「駅の一階は自動ドアとチケットブースを持つことになる予定だ」と彼は述べた。
駅は180メートルの長さになる。空調はない。
建設プロジェクト中、5つの仮設作業場が作られ、作業は午後11時から午前6時まで行われる。
4月28日、内閣はメトロレール建設に関連する法律を承認した。
ECNECは2012年にプロジェクトを承認した。
16のメトロレール駅は、ウットラ(北)、ウットラ(中央)、ウットラ(南)、Pallabi、IMT、ミルプール10、Kaziparha、Taltala、Agargaon、Bijoy Sarani、Farmgate、Sonargaon、ショナルガオ、国立博物館、Doel Chattar、バンガバンド国立競技場、バングラデシュ銀行になる予定だ。
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