日本の輸出は3ヶ月連続で下落

[Financial Express]東京、3月18日(AFP):月曜日の政府データによると、日本の輸出は2月に3ヶ月連続で減少したが、輸入も減少した。これは世界第3位の経済大国の減速の可能性を示している。

輸出は前年同期比1.2%減の6.38兆円(570億ドル)となり、輸入はさらに急激に減少し、6.7%減の6.05兆円となった。

みずほ総合研究所のエコノミスト、坂本明日香氏は、「世界経済への懸念とIT部門の需要低迷から、当面の懸念は残る」と語った。

坂本氏は、輸入が弱いことも、国内で生産量が減少しているために企業の受注が減少していることを反映している可能性があるため、懸念材料となっていると付け加えた。

アナリストらは、輸出や企業投資のデータを綿密に監視し、経済の健全性に関するさらなる手がかりを得るだろう、と彼女は言った。

衣料品、金属製品、オーディオビジュアル製品の部品の輸入が減少したため、中国への輸出は5.5%増加し、輸入は15.8%減少しました。

政治的に敏感な米国との黒字は、前年同期比0.9%減の6,249億円となりました。

欧州連合とともに、日本は582億円の黒字を記録した。

全体で見れば、2月の貿易黒字は3兆3,900億円となり、5ヶ月ぶりの黒字となった。


Bangladesh News/Financial Express 20190319
http://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/japan-exports-drop-for-third-straight-month-1552931334/?date=19-03-2019