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専門家たちは昨日、デジタルコンテンツを用意して農業に従事する女性に研修を提供することを提案した。女性農家が科学技術を利用し、国の進歩に貢献できるようにするためだ。
専門家たちは首都のジャティヤ(Jatiya)記者クラブで開かれた円卓会議で講演した。
バングラデシュソフトウエア情報サービス協会(BASIS)、ナゴリク(Nagorik)サンゴティ(Sanghoti)、オクスファム(Oxfam)、オーストラリアのモナッシュ大学が共同で会議を企画した。
もし女性農家が情報通信技術(ICT)を利用する権利を与えられなければ、国の進歩は不可能である。BASISのムスタファ・ジャバー会長は話した。
およそ40％の女性は農業に従事しており、ICTは必要な情報を手に入れるのに役立つ。ブラック(Brac)の前理事長ガル(Gul)ホサイン氏は話した。
政府や非政府組織(NGO)、民間組織は、農業分野でICTを実施するため指導力を発揮したが、多くの場合うまく機能しなかった。オクスファム代表は基調講演で話した。
The Daily Star Sep 19 2016
http://www.thedailystar.net/city/ict-training-sought-women-farmers-1286299
翻訳：アラトモ
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