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ガイバンダ(Gaibandha)県サダール(Gaibandha Sadar)郡マディヤ ダンガラ(Madhya Dhanghara)村の8人の小学生たちは、社会に利益をもたらすボランティア活動の賞賛すべき例を示した。
8人の子どもたちは5年生の遊び仲間で、先週金曜日の休日、見返りなしにアマン米水田1ビガの草取りを行うという気高い行動を始めた。
8人はシャクワトホサイン記念学校のモシャラフ ホサイン ミキさんとジボン アーメドさん、サブジ セナ ビドヤ ニケトンのリドイ ミアさん、アシャモニ幼稚園学校のソハグさん、マディヤ ダンガラ政府小学校のシポンさん、リモン ミアさん、ヒトゥル アーメドさん、リポン ミアさんだ。
金曜日の朝、8人の子どもたちは近くの運動場でサッカーをしていた。子どもたちは農地の境界線に沿って歩いて帰宅する途中、アマン水田にかがみこんで草取りを始めた。
「子どもたちがゾーア ミアさんのアマン水田で雑草を取っているのを見ました。彼らは2時間にわたって作業を行い、水田の雑草は全て取り除かれました」
子どもたちの行動を目撃した地元農家のモザメル ホックさんは話した。
「僕たち遊び仲間は、自由時間に何か社会に役立つことをすると決めました。そうすれば他の人たちを元気づけられます」
モシャラフ ホサイン ミキさんは話した。
「計画の一つとして、所有者が誰かは分かりませんが、田んぼの雑草を取りました。みんな素手で作業をしました」
マディヤ ダンガラ政府小学校のアブドゥル アジズ校長は子どもたちの行動を称賛した。
「我々は多感な子供たちに、良い人格を発達させていくよう働きかけていくべきです」
The Daily Star Sep 20 2016
http://www.thedailystar.net/country/kids-pledge-social-service-free-time-1286776
翻訳:長谷川
#バングラデシュ #ニュース #小学生 #ボランティア
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