バングラデシュは今日、ITを活用して国の社会発展における顕著な貢献があったとして、「優秀な公共部門」カテゴリーにある有名な「世界ICT優秀賞」を受賞した。 ジュナイト・アーメド・パラクICT(情報通信)部門担当国務大臣が、バングラデシュ政府を代表し、メキシコで行われたIT-WCIT世界大会で、賞を受けとった。 表彰を受け大臣は、首相の積極的な指導で私たちは真のデジタル・バングラデシュに向け、大きく飛躍することができたと述べた。 パラク大臣はまた、表彰はこれを実現するために協力したバングラデシュの1,600万人でもらったものだと付け加えた。 80ヶ国から成る世界IT情報サービスアライアンス(WITSA)の専門家委員会は、この特定のカテゴリにバングラデシュを指名した。 この表彰プログラムは、情報通信技術の最も優れたユーザを特定することを目的とする。隔年で開催され、世界中から数百の地域および国際的メディア代表者、2000の高官代表団によってカバーされている。 WITSAは、80以上の国や経済会のIT産業団体を代表している。