生き残るために苦労している30人のバングラデシュ人労働者

[The Daily Star]マレーシアの会社は、過去5ヶ月間、約30人のバングラデシュ人労働者に給料を払っていないと伝えられ、移住者たちは悲惨な状態に置かれている。

「食べ物を買うお金はありません。マレーシアの建設会社アクシスジャヤ スドン ブフドの労働者であるジャシムは昨日、セランゴール州のサイバージャヤにある労働収容所から来たと語った。

「ラマダンです。私たちは働いていましたが、私たちは給料をもらっていません。痛いです。それで、我々は最後の3日間仕事をやめました」と彼が言いました。

彼は、労働者がアクシジャヤの経営陣に支払いを繰り返し要求したが、肯定的な反応を受けていないと述べた。

「彼らは私たちが食べるかどうかを気にしません。ジャシム氏は、クアラルンプールのバングラデシュ高等弁務団に苦情を申し立てる準備をしていると付け加えて述べた。

同社のもう1人のバングラデシュ人労働者タレク ホサインは、アクシジャヤが昨年数段階で80人近くのバングラデシュ人労働者を採用したと述べた。

私は昨年8月にここに来ました。最初の3ヶ月の給料はもらえましたが、残業も含めて定期的に仕事をしているにもかかわらず、給料が支払われなくなりました」と彼は述べました。

マレーシアの法律に違反して、同社は40人以上のバングラデシュ人労働者を他の企業に「譲渡」した、とタレクは付け加えた。

マレーシアの権利団体であるノースサウスイニシアチブに協力しているバングラデシュの研究者アブ・ハヤトは、昨日、移住者の宿泊施設を訪問したところ、その状況はひどいと感じたと語った。

「これらのバングラデシュの若者たちがどのように奮闘しているかを見るのは痛いです。彼らの労働収容所は十分な水道水と電気を持っていない」と彼は言った。

バングラデシュ高等弁務団は直ちに介入し、移住者が定期的に給料をもらうようにすべきだ、と彼は付け加えた。

アクシジャヤは昨日The Daily Starが繰り返し電話をかけたことに応答しなかった。


Bangladesh News/The Daily Star 20190521
http://www.thedailystar.net/city/news/30-bangladeshi-workers-struggling-survive-1746418