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戦勝記念日の12月16日、テクノロジー系企業はドットバングラ(.bangla)形式で、インターネットドメインの登録が行えるようになる。
「このプロセスにより、ベンガル語はサイバー空間内の言語として地位を確立するでしょう」
タラナ ハリム通信担当国務大臣は昨日発表した。
名前番号割り当てインターネット会社(ICANN)は10月5日、政府に対し、待望の国際化ドメイン名(IDN)ラベルを承認する書面を送った。
インドの西ベンガル州やシエラレオネも国語の一つとしてベンガル語を使っている。両者もドットバングラドメインを申請したが、バングラデシュに与えられた。
タラナ国務大臣によると、当初ドメインの登録料を500タカ(663円)に設定するが、今後料金を改訂する可能性があるという。
ICANNはバングラデシュに対し、ドットビーディー(.bd)ドメインも承認している。バングラデシュ電話通信株式会社によれば、このドメインで3万6500件のウェブサイトが登録されているという。
The Daily Star Oct 19 2016
http://www.thedailystar.net/business/dot-bangla-domain-registration-begin-dec-16-1300654
翻訳：長谷川
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