もっとトイレを

もっとトイレを
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首都をきれいにするため、指定された場所で公衆トイレ数を増やす支援をするよう、会議の中で講演者が政府に求めた。

市民は公衆トイレが十分ないことや、時には路上で用足しを余儀なくされることで苦しまなければならない。著名なコラムニストサイード アブル マクスド氏が話した。

すべての公共の場所にトイレが必要なのです。官民両方でこれを前に進めなければなりません。バングラデシュポリベッシュアンドロン(Poribesh Andolon)の元副社長は話した。

基本的欲求認識協会とウォーターエイドが、ダッカのデイリースターセンターで開かれた会議を組織した。

ニラファド開発財団イブヌル サイード ラナ理事長は、女性は泌尿器系の疾患を引き起こす原因となるかもしれない緊急時のときでさえ、トイレが不十分なため、苦しまなければならない。国民の多くは政府がスペースを提供した公衆トイレの建設支援に興味を持っていると話した。

都市貧困層のための環境衛生推進プロジェクト責任者のシャヒード ウッラ マズムデル氏は、およそ550万人が毎日の任務をこなすなかでトイレを必要としている。だが南北両ダッカ市にはわずか69の公衆トイレしかなく、彼らは2011年、需要の一部を満たすため、移動可能な公衆トイレを設置したと話した。

「今、私たちは市民のため、34ヶ所で53の移動可能トイレを提供しています」

ウォーターエイドプログラム担当者のアニンディア ヒリディタ氏はシャヒード氏に呼応し、移動可能な公衆トイレ施設は永遠のトイレ不足や清潔で汚染のない環境維持を助けるために重要だと話した。
「だが時には私たちはトイレを設置するため、関係当局の壁の高さに直面します」

映画監督のノイーム イムティアズ ニームル氏は話す。
「このような困難を克服し、財政支援を得るために、私たちは計画に企業家やダッカ警視庁、政府関係者を含める必要があります」

ニュース提供者の協力を求めた別の映画監督アシュラフ シシル氏は、メディアは公衆トイレを増やすため、財界人を動かすという重要な役割があると話した。

The Daily Star Oct 25 2016
http://www.thedailystar.net/city/govt-support-more-public-toilets-sought-1303963
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #公衆トイレ #ダッカ