自由の戦士手当て増額

自由の戦士手当て増額
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内閣は昨日、戦争で勇敢に戦って負傷した自由の戦士や、戦死した自由の戦士の家族への手当てを増額する案を承認した。

独立戦争問題省が提出した案に対する承認は、シェイク ハシナ首相が議長を務める閣議でなされた。

現在まで1つ以上の手当てを受け取っている受給者は案の施行後、より高額の手当てが受け取れるようになる。モハマド シャフィウル ホワイル内閣官房長官が会見で話した。

勇敢な自由の戦士タラマン ビビ氏は、"バー・プラティク(Bir Pratik)"の枠で手当てを受け取るという。

7名のバー・スレシュタ(Bir Sreshtha)、68名のバー・ウッタム(Bir Uttam)、175名のバー・ビクラム(Bir Bikram)、426名のバー・プラティク(Bir Pratik)の勇敢な称号を与えられた人々がいる。

戦争で負傷(現在は死亡)した自由の戦士の家族は303世帯で、バー・スレシュタの家族は7世帯ある。一方、手当てを受給する戦死者の家族の数は2万5千世帯だ。

開発や非政府プロジェクトを認可する際、省庁の最終決定権を強化するための別の提案も承認した。これは今5億タカ(6.6億円)の基金を10億タカ(13.3億円)にするものだ。

コンサルタントサービス費用も開発プロジェクトで3億タカ(4億円)、非開発予算下のプロジェクトで2億タカ(2.7億円)に上げられた。
内閣は悲報に対する決議を採択し、タイのプーミポン アドゥンヤデート国王とチャパイナワブガンジのザヒドゥル イスラム県令の死に深い悲しみを表明した。

もう1つの決議が採択さ、レズワナ タリプ氏とルパ ハク氏の2人のバングラデシュ出身のイギリス市民が、英国労働党の影の内閣になった謝意を示すもう一つの決議も採択された。

The Daily Star Oct 25 2016
http://www.thedailystar.net/frontpage/freedom-fighters-govt-raises-allowances-1303885

翻訳:米澤 
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