Brac銀行純利益72%急上昇

2016年第3四半期、ブラック(Brac)銀行の税引後利益は前年に比べて72%増加した。

7ー9月期、銀行は9.08億タカ(11.96億円)連結純利益を報告した。前年同期は5.45億タカ(7.18億円)だった。銀行が昨日の声明で述べた。

2016年1~9月期は26.56億タカ(35億円)で、前年同期の15.45億タカ(20.35億円)を上回った。

2016年7~9月期、銀行の1株当たりの連結純利益(EPS)は1.1タカ(1.4円)だった。前年同期は0.86タカ(1.13円)だった。2016年1-9月期のEPSは3.62タカ(4.77円)で、前年同期の2.3タカ(3.03円)を上回った。

国内外の投資アナリストや資本市場専門家たちも、海外の利害関係者用にインターネット中継されたプログラムに参加した。

ブラック銀行のセリム RF フセイン社長やパルヴェズ サジャド最高財務責任者が決算発表を行い、質疑応答に答えた。

「ブラック銀行は新たな顧客中心・1バンクビジョンを通じ、第3四半期、堅調な財務活動を提供してきました」
フセイン社長いう。

「国内最高の銀行を目指す旅で、私たちは重要な段階へと到達しました」
銀行は今後数年、ビジネスの勢いを維持するという自信を持っている。フセイン社長は話した。

バングラデシュ/The Daily Star 03 2016
http://www.thedailystar.net/business/brac-banks-net-profit-surges-72pc-1308514
翻訳:吉本
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