政府、投資雰囲気作りを優先

歳入庁(NBR)のモハマド ナジブル ラーマン長官は昨日、政府は国内のビジネス創造や投資にフレンドリーな雰囲気づくりに一生懸命取り組んでいると話した。

NBR長官は世界貿易センター会議室で開かれたチッタゴン商工会議所(CCCI)主催のビジネスマン向け意見交換会で講演した。

政府が望む成長を達成するため、地場産業の利益最優先と重要性を与えていると長官は話した。

またビジネスマン向けのサービスを増加させるため、チッタゴン港のスキャニングマシン設置を当局に命じたという。

ラーマン長官は内部資産を動員して適切に納税することや、年次開発計画(ADP)に向け、内部資産シェアを増加することをビジネスマンに呼びかけた。

「われわれが外国融資や援助を軽減し、開発スキームを実施したかったら、内部資産を動員する以外方法はありません。ビジネスコミュニティやCCCIは適切な税の支払いを通じ、内部資産を動員する中で重要な役割を果たすことができるのです」

会合はチッタゴン商工会議所(CCCI)の会議室で、マウブブル アラム会頭が議長となって開催された。

モハマド シャヒドル アラム在バングラデシュマレーシア大使、CCCIのマフズル ホック シャー理事、AKM アクター ホサイン氏、カマル モスタファ チョードリ氏、モハマド オハイド スィラージ スワパン氏、サルワール ハサン ジャミル氏、アンジャン シェコー ダス氏ら貿易会社の経営者やショップ経営者、政府高官他が参加した。

バングラデシュ/Prothom Alo Nov 05 2016
http://en.prothom-alo.com/economy/news/127843/Govt-prioritises-investment-friendly-atmosphere
翻訳:吉本
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