石油・ガス・鉱産資源・電力・港湾保護委員会は昨日、11月26日に開催されるランパル発電所抗議大集会のためのキャンペーンを、首都ダッカ(Dhaka)で開始した。 委員会は"シュンドルボンのために声を挙げよ"というスローガンの下、行進を行った。行進は記者クラブを出発し、バハドゥールシャー公園へと向かい、その後パルタン(Paltan)へと戻った。 委員会書記官のアヌ ムハンマド教授はこれ以前に集会を呼びかけていた。教授によれば、"チョロ・チョロ・ダッカ・チョロ(ダッカへ行こう)"計画の下、国内の7地点から人々がダッカへ向けて行進し、11月26日にセントラル・シャヒード・ミナレットで催される大集会に合流するという。 バングラデシュ/The Daily Star Nov 10 2016 http://www.thedailystar.net/city/national-committees-anti-rampal-rally-nov-26-1312486 翻訳:長谷川 #バングラデシュ #ニュース #環境保護