バングラデシュは火曜日、国際ソーラーアライアンス(ISA)の枠組み協定に調印し、ISAに正式に加入した。
モロッコのマラケシュ(Marrakech)にて開かた第22回締約国会議(COP22)内の式典で、アブドゥッラー アル イスラム ジャコブ環境森林副大臣が政府代表として協定に調印した。
ISA枠組み協定に調印することで、政府は再生可能エネルギー(より具体的には太陽光エネルギー)を更に促進するため、確固とした貢献を繰り返し示すことになった。外務省は声明で述べた。
さらにこの状況が気候変動やその結果生じる影響という困難に立ち向かう上で、首相による先見的なリーダーシップや強い決意を反映しているとした。
バングラデシュはISAに加入することで、太陽光エネルギーや金融、技術革新、開発、さらには能力開発の分野において他の加入国と提携する機会が広がることになるだろう。
ISAは太陽光資源が豊富な国同士の協力団体で、2015年11月30日、パリ気候サミットで設立された。
バングラデシュ/Prothom Alo Nov 16 2016
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/129295/Bangladesh-Joins-International-Solar-Alliance
翻訳:長谷川
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