エコツーリズムが不可欠

この分野の持続可能な開発のため、バングラデシュはエコツーリズムが必要だ。
昨日チッタゴンで開かれた円卓会議で参加者が話した。

野生生物を保護し、財源を集め、遠隔地周辺を開発し、経済を改善するため、そのような観光が重要だという。

円卓会議はバングラデシュ商工会議所(FBCCI)とフリードリッヒ・ナウマン財団(FNF)がチッタゴン商工会議所(CCCI)と協力し、シティにある世界貿易センターのボンゴボンドゥホールで開催された。

このイベントでAJM ナシール ウッディン市長は、観光施設の増設を強調した。

スポーツ・観光専門家のアヌポン ホサイン博士は基調講演で、エコツーリズム政策の策定を力説した。

チッタゴン大学海洋科学漁業研究所所長のシャハダット ホセイン博士は、学者や研究機関、企業関係者で政策を策定することができると話した。

CCCIのモウブブル アラム会頭が議長を務め、FNFバングラデシュ代表のナジムル ホサイン博士、FBCCIのミア シャハブディン マウムド事務局長も講演した。

バングラデシュ/The Daily Star Nov 21 2016
http://www.thedailystar.net/city/eco-tourism-crucial-sustainable-dev-1317943
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #経済 #エコツーリズム