アシアタの最高幹部とロビ役員は、合併後、会社へ加入することを選択したエアテル従業員に対し、温かい歓迎をした。UNB(ユナイテッドニュース・バングラデシュ)の報道による。
水曜日の報道発表によれば、火曜日、シティホテルにおいて色とりどりの式典が開かれたという。
みんながロビのパンジャビを纏い、集会は華やかな様相を呈していた。
ロビ経営陣は全員この集会に参加し、合併会社の新たな加入者を歓迎した。
式典ではタラナ ハリム郵政通信担当国務大臣、郵政通信局のモハンマド ファイズール ラーマン チョウドリー長官、バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)のシャージャハン マームード会長、アシアタ代表取締役社長兼グループ最高経営責任者(CEO)のタン スリ ジャマルディン イブラヒム氏からのビデオメッセージが流された。
アシアタ南アジアCEOのハンス ウィジャヤスリヤ氏、スリランカ第一の接続プロバイダーグループのダイアログアシアタの副経営責任者で、CEOの指名を受けるスプン ウィーラシンゲ氏も出席した。
11月16日、ロビアシアタは合併会社として船出した。現在アシアタは合併会社の株式を68.7%保有し、支配権を掌握している。バールティは25%の株式を保有し、残り6.3%は既存の株主である日本のNTTドコモが保有する。
バングラデシュ/Prothom Alo Nov 23 2016
http://en.prothom-alo.com/corporate/news/130293/Airtel-staff-welcomed-to-merged-Robi
翻訳:長谷川
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