AMA ムヒト財務大臣は木曜日、今年度末(2016~17年度)まで所得納税者が200万人へ増えることに期待を示した。
「今のところ毎年平均して110万人が所得税申告書を提出しています。私は今年度末、180万人を越え、200万人に達することを期待しています」
大臣は市内シェル?バングラナゴールに建設中の歳入庁ビルの式典で講演した。
式典は所得税週間の始まりを記念し、最良納税者に表彰状を与えるため開催された。
バングラデシュ初の所得税ウィークは11月24日~30日までとなっている。
財務大臣は現政府の任期内に国家予算額を5兆タカ(7兆1284億円)に引き上げることは可能だと話した。また納税者数の増加に言及し、国内では納税者に好意的な文化が育まれてきた。以前、国民は税金を払うことを恐れていたが、恐れは払しょくされたと補足した。
そして国民が国に奉仕するため、税金を払うことに期待を示した。
アミール ホサイン アム工業大臣やMA マンナン財務計画担当国務大臣もまた、国家歳入庁のナジブ-ル ナウマン長官を議長にした式典で講演した。
式典では141の個人と団体に、2016~17年度の最高納税者認定カードが与えられた。
バングラデシュ/Prothom Alo Nov 24 2016
http://en.prothom-alo.com/economy/news/130417/Muhith-expects-2m-taxpayers-by-yearend
翻訳:吉本
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