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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

大手銀行が1700億ドルの気候変動対策資金を計画 2024年11月14日

大手銀行が1700億ドルの気候変動対策資金を計画
[Financial Express]主要な多国間開発銀行(MDB)の一団は、当地の気候サミットで、低・中所得国に対する年間総額1700億ドルの融資額の見積もりを明らかにした。一方、水曜日のCOP29の傍らで行われた国連事務総長アントニオ・… 続きを読む

記事一覧

外国直接投資伸びず

奨励金が提示されているにも関わらず、海外投資家による国内インフラ開発への直接投資は増えてはいない。 バングラデシュ銀行のデータによると、2013年は国内総生産のわずか1%強にあたる16億ドルのFDI(外国直接投資)しかなかった。 2014年… 続きを読む

銀行の法人税、減税へ

政府は、100億Tkの減収になるにも関わらず、金融機関のため、法人税を減税する予定だ。 金融機関による法人税約60%の削減要求は、数年前からあった。 最終的に政府は、投資の停滞を打開するため、貸出金利率を下げたままにすることを条件に、彼らの… 続きを読む

自動車、タイヤメーカーに減税の可能性

政府はこの部門の経済成長と投資促進のため、自動車、タイヤ、自転車業界に減税を施す可能性があると、昨日担当者が述べた。 ムヒト財務大臣は、6月4日の2015-16年度政府予算提案に向け、税制上の優遇措置を取るだろう。 「私たちは工業化の後押し… 続きを読む

今日、カルカターダッカ間バスの試運転

直通バスの実現可能性を見極めるため、今日、政府関係者を乗せたインドのバスが、コルカタ – ダッカ – アガルタラルートを試運転で走る。 「バスは午前7時頃コルカタを出発し、午後9時30分頃ダッカに到着する予定です。ダッカに一晩滞在し、翌朝ア… 続きを読む

社会問題を解決するために若者の力を:ユヌス教授

昨日、ノーベル賞受賞者ムハマド・ユヌス教授は、貧困や失業、炭素排出のない世界にするため、若者の力やテクノロジー、社会事業を利用しようと呼びかけた。 「私たちがともに力を合わせれば、目標を達成することは可能です」 教授は、ダッカのバンガバンド… 続きを読む

労働者不足で収穫に影響

ロンプール農業地帯のボロ稲農家は、この収穫期、労働者不足問題に直面している。 収穫は4月下旬に始まり6月末まで続くが、労働者がいないため、適切なボロ稲の収穫時期を逃してしまうと、農家や農業関係者は嘆く。 農業労働者の相当数がよりよい賃金を求… 続きを読む

ビーマン、黒字予想

国の代表的航空会社であるビーマンバングラデシュ航空は、ここ5年間の赤字傾向にピリオドを打ち、今年度から黒字に転じる。 ドラフト経済レビューによれば、ビーマンは24・5億Tkの利益を出すことが予想されている。 ビーマンのカイル・ヘイウッド社長… 続きを読む

バングラデシュ、国際エネルギー憲章に署名

バングラデシュはオランダハーグにて、持続可能なエネルギー開発やエネルギー安全保障、生産・変換・輸送・流通を最大限効率化することを目的とした国際エネルギー憲章に、他74ヶ国とともに署名した。 シェイク・モハメッド・Belal在オランダバングラ… 続きを読む

無農薬野菜で自立農業

ボリシャル管区ボルグナ県Taltali郡Monukheypara地区のBiplop・Sikderは、化学肥料や殺虫剤を使用せずに野菜を栽培することで、地区のモデル農家となった。 特派員は最近この地区を訪れ、Biplopや彼の妻Sangeet… 続きを読む